施設ご利用規約
第1条(駐車の責任)
お客様が当ホテルの駐車場をご利用になる場合、当ホテルは駐車場所をお貸しするものであって、車両の保管責任まで負うものではありません。但し、当ホテルの駐車場内においてお客様に生じた車両の滅失、毀損等の損害について、当ホテルの責に帰すべき事由のあるときは、それが故意又は重過失である場合を除き、10万円を限度としてその損害を賠償します。
第2条(お客様の責任)
お客様によるこの約款もしくは利用規則に違反する行為及びその他お客様の責に帰すべき事由により、当ホテルが客室の清掃・修繕費用の支出、販売機会の喪失その他の損害を被ったときは、お客様に、当ホテルが被った損害を賠償していただきます。
第3条(約款の改定)
この約款は、必要に応じて随時改定することができるものとします。
この約款が改定された場合、当ホテルは、改定後の約款の内容及び効力発生日を当ホテルのホームページもしくは客室内に掲出するものとします。
別表第1 宿泊料金の算定方法(第11条関係)
内訳
宿泊客が支払うべき総額 |
宿泊料金 |
基本宿泊料金及び予め契約に含まれる料金 |
追加料金 |
飲食料金及びその他の利用料金 |
|
税金 |
消費税 |
(注)
1 宿泊料金は、店舗内、パンフレット及びホームページ等に掲示する料金表によります。
2 子供料金は小学生以下に適用し、添い寝の乳幼児については、大人1名につき子供1名まで無料、大人に準じる寝具を提供したときは、ベッド1台(又は寝具)につき宿泊料金の50%をいただきます。
別表第2 違約金(第5条関係)
- 通常期における違約金
人数 |
不泊 |
当日 |
前日 |
2日~7日前 |
8日~14日前 |
10名まで |
100% |
80% |
20% |
10% |
-% |
10名以上 |
100% |
100% |
80% |
20% |
10% |
(注)
1 %は、宿泊料金(他事業者との提携宿泊プランにおける提携料金分を含みます。)に対する違約金の比率です。なお、提携する他事業者が定めるキャンセルポリシーにしたがって計算した金額が上記によって計算した違約金の額を上回る場合、その金額を違約金として収受します。
2 契約日数が短縮された場合は、その短縮日数にかかわらず、短縮により宿泊しないこととなった最初の日の分についてのみ、違約金を収受します。但し、上記②の違約金については、短縮により宿泊しないこととなった全ての日の分について、その短縮の申出がなされた日から短縮により宿泊しないこととなった各日までの日数に応じて収受します。
3 宿泊人数の一部について契約の解除があった場合、契約を解除された人数分の宿泊料金を基に算出した額の違約金を収受します。
4 当ホテルが上記②の違約金を適用する催事及び期間を指定する場合、当ホテルは、当該期間を当ホテルのホームページ及び提携する他事業者のホームページ等に掲出するものとします。
5 自然災害(主に台風)により交通機関が欠航になった場合のキャンセル料は以下の通りとします。
⑴ 往復フライトの場合
各航空会社、旅行会社等の規定に準じ、キャンセル料は全額免除となります。
⑵ 往時船便欠航の場合
各運航会社、旅行会社等の規定に準じ、キャンセル料は全額免除となります。
⑶ 台風接近により日程変更される場合
暴風域に入る、帰りのフライトが欠航になる可能性が高いなど、明らかな影響が予想される場合は、変更される日程についてのキャンセル料は発生いたしません。また、大型台風接近の場合は、お客様の安全の為、当方より日程の変更をお願いする場合もあります。
⑷ 台風時の延泊について
空き室のある限りお受けいたします。
⑸ 台風時の営業について
台風の規模により、停電や建物等の破損など災害により営業が困難と判断した場合は、ご宿泊中の場合には出来得る限りのサービスの提供には尽力いたしますが、ご予約中の宿泊予定のお客様に至っては、ご予約のキャンセルをさせていただく場合があります。このような場合の代替え施設の提供や補償等はお受けいたし兼ねますので、あらかじめご了承ください。